BLOGブログ

Dr.補助金とは?

Dr.補助金ってなに?

みなさん、はじめまして。
世間では僕のことを「Dr.補助金」と呼ぶ人もいます。
医者でも博士でもない。ただの広告屋あがりです。
コロナで広告が一気に吹っ飛び、仕事も希望も全部失いかけたときに、国が大々的に打ち出した「補助金」に出会ったんです。
その瞬間、心の中で「これだ!」と思いました。
自社の補助金申請は採択率が100%だったからです。
これから広告に繋げて仕事に変えていこう!
そこから僕の人生は、まるごと補助金に飲み込まれていきます(笑)

補助金と僕の珍事件録

補助金の世界は真剣勝負。でもその舞台裏は…かなりカオスです(笑)。
・ある時は、補助金詐欺事件で警察の家宅捜索が入る現場を目の当たりにし、背筋が凍った。
・ある時は、飲み屋で意気投合した社長から「じゃあうちも補助金頼むわ!」と、酔いに任せて受注が決まったことも。
・ある時は、毎回の申請に追われ、締切を迎えるたびに「燃え尽きた…」と『あしたのジョー』のラストシーンみたいに白黒で灰になる自分。
補助金は堅苦しい制度のはずなのに、僕の現場はいつもドラマだらけです。

夜な夜なの格闘

ただし、笑い話ばかりではありません。
補助金申請の本質は「いかにわかりやすく事業性や市場性を示せるか」。
決算書を渡してくれない社長に頭を抱え、労働者名簿を必死に催促しながら、夜な夜なブラッシュアップを繰り返す。
文章を磨き、図解を作り、事業の未来を形にしていく。
その積み重ねこそが、採択率96%という数字に繋がっているんです。

実績と強み

補助金を支援してきて気づいたことがあります。
「採択されても事業化に失敗する人が多い」――でも僕には実績があります。
前職から関わった新規事業は1,000件以上。
机上の空論じゃなく、本当に動く事業を数え切れないほど立ち上げてきました。
例えば、これは僕が運営している他のサイトです。

◎精肉店×広告業で“普段使いできる安くて美味しいお肉屋さん”を実現した 『近江湖福精肉店』

◎イベント飲食×広告業で、行列必至のキッチンカーやテント幕製作を仕掛けた『マクプロ』

口だけではなく、自分でも事業を動かしながら、他の会社の事業化もあらゆる方向から支援。これが僕の最大の強みです。

Dr.補助金のミッション

僕が補助金にこだわる理由はシンプルです。
「不採択で諦めた人に、もう一度チャンスを届けたい」。
補助金は、単なるお金じゃありません。
経営者の未来を変え、地域を元気にする力がある。
だから僕は今日も、夜な夜なパソコンに向かい、フリーズしそうな画面に祈りながら、新しい事業の可能性を一緒に描いているんだと言い聞かせてます(笑)

pagetop